明日の目覚めを変えるかも

睡眠の問題は、
寝室だけで起きているわけ
ではありません。

コロンビア大学の研究では、

食物繊維の
多い食事で深い睡眠が増え、

高糖分・高脂肪の食事で
中途覚醒が増えました。

今夜、何を食べるかが
明日の目覚めを変えるかもしれません。

眠りを整えるために、

寝具を変える。
部屋を暗くする。
入浴方法を工夫する。

こうした
睡眠環境への対策も大切です。

しかし、その夜の眠りは、
寝室に入る前から決めています。

コロンビア大学の研究では、
食事内容と睡眠ステージの
関係を測定しています。

食物繊維が多い食事では、
深いノンレム睡眠が増加。

反対に、

糖分や飽和脂肪の多い食事では、
夜間の中途覚醒が増え、

深い睡眠が減少する傾向が
報告されています。

つまり、
同じ時間ベッドに入っても、

夕食によって、

「深く眠れる夜」と
「何度も目が覚める夜」に

分かれる可能性があるということです。

深い眠りにつながる食材として、
資料では、

野菜、豆類、全粒穀物、
きのこ、海藻、発酵食品などが
挙げられています。

一方で、夜遅い時間の、

甘いお菓子、白いパン、
揚げ物や脂質の多い食事には
注意が必要です。

眠るために
「何をするか」だけでなく、

眠る前に「何を食べるか」

その視点が、
朝の目覚めを変える一歩になります。

IMK  Books