「いま出ている鼻水は、
何色ですか?」
実は、鼻水の色を見るだけで、
いまあなたの体を
「温めるべきか」
「冷やすべきか」
が瞬時に分かります。
さあ、今すぐ鏡の前へ。
あなたの体が出している
「警告サイン」をチェックしましょう!
毎日の体調チェック、
あなたはどうしていますか?
東洋医学(中医学)には、
自分の「五感」だけを頼りに、
体の異常を驚くほど
正確に見抜く、
魔法のような診断方法があります。
それが、今回ご紹介する
『望診』です。
文字通り「目で見て、診る」
というこのアプローチ。
顔色や肌のツヤを眺めるだけではなく、
内面の生命力や
精神状態、
体型、姿勢、動作、
さらには「舌の形」までも
じっくりと観察します。
「肌や分泌物の色が
どう変化しているか」を観察することは、
体の中でいま
何が起きているのかを知るための、
極めて重要なサイン
(情報)になるのです。
実は、この『望診』の知恵を
少し借りるだけで、
「鼻水の色」を見ただけで、
いま自分の体を
「温めるべき」か
「冷やすべき」かが
瞬時に判断できるようになります。
たとえば、
【透明で水っぽい鼻水や痰】が
出るとき。
これは、体が内部から
「冷えている」、
もしくは寒さにやらされているサインと
考えます。
この状態の時に必要なのは、
体の芯から温めてあげること。
おすすめなのは、
温める力が強い
「乾燥生姜」などが配合された漢方です。
一方で、
【黄色や緑色の粘り気がある鼻水】が出るとき。
先ほどとは、真逆で、
体に「熱がこもっている」、
もしくはウイルスなどによる
熱に体がやられているサインです。
この状態で、
体を温めてしまうのは、逆効果。
この場合は、
体内の熱を
シャキッと冷ます
「石膏(せっこう)」という生薬が入った
漢方薬がベストな選択肢になります。
このように、
病院で血液検査やレントゲンなどの
特別な検査機器を
用いなくても、
「自分自身で、
いまの体の状態を簡単に判断できる」
という大きなメリットがある点です。
毎朝、
洗面所で鏡を見たり、
ティッシュの中身を
少しチェックしたりするだけで、
自分の体を
セルフマネジメントできるようになります。

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