- 「しっかり寝たのに、
今日も体が重だるい・・・」そんな限界サイン、
無視していませんか?自律神経が乱れたままだと、
何時間寝ても疲れは
1ミリも取れません。そこで試してほしいのが、
一瞬で自律神経を切り替える
究極の"裏ワザ"です。「しっかり寝たはずなのに、
朝から体が重だるい…」「なんとなく頭がどんよりして、
シャキッとしない…」そんな自覚症状はありませんか?
マッサージに行ったり、
栄養ドリンクを飲んだりしても、その場しのぎで
なかなかスッキリしない・・・。もしそうだとしたら、
それは筋肉の疲労だけでなく、「神経の疲れ」がサインを
出しているのかもしれません。そんな、がんばるあなたの体を
今すぐその場でリセットする、とっておきのセルフケアを
ご紹介します。それが、いつでもできる
「耳のマッサージ」です。「えっ、だるいのに
耳をマッサージするの?」と
思うかもしれませんが、実は耳には驚くべき秘密が
隠されているのです。耳は「全身の縮図」
と言われるほど、重要なツボが集中している場所です。
私たちの体には、
体温調節、消化、血液循環など、
生きるためのあらゆる活動を
24時間コントロールしている機能が
備わっています。そのすべての司令塔
となっているのが
「自律神経」です。実は、耳にはこの自律神経の
センサーがぎっしりと
密集しています。【耳の外側(耳たぶなど)】:
交感神経(アクティブモード)ここをもむと、交感神経と
関わりの深い「手足・末梢」の血流が良くなり、冷えの改善やリフレッシュにつながります。
【耳の内側(穴の周辺)】:
副交感神経(リラックスモード)ここをもむと、副交感神経と
関わりの深い「内臓」へとアプローチでき、
消化促進や深いリラックス効果が得られます。つまり、耳を優しくほぐすことは、
乱れた自律神経のスイッチを
正しく切り替え、全身のバランスを
整えることにつながるのです。さらに、耳は「頭・顔・首」の
ちょうど真ん中に位置する要所。周囲には、頭を支える重要な筋肉や、
太い血管、リンパ管が集まっています。耳を緩めて血行を促すことで、
眼精疲労、頑固な肩こり、
緊張性の頭痛、軽いめまい、
不眠など、現代人が抱えがちな
幅広い不調の改善に役立ちます。ーーーーーーーーーーーーーーー
【実践】1分でできる!
自律神経を整える耳マッサージお風呂上がり、ベッドの中など、
いつでもどこでも試してみてくださいね。① まずはウォーミングアップ
耳全体を手のひらで
包み込むように当てます。そのまま、後ろ方向へクルクルと、
ゆっくり大きく円を
描くように動かしましょう(5~10回程度)。② 5方向へ心地よく引っ張る(各5秒)
耳の上部、真ん中、
耳たぶを親指と人差し指でつまみ、【上・下・斜め上・斜め下・横】の5方向へ、
気持ちいいと感じる
強さで軽く引っ張ります。③ 耳たぶを押し回す(10秒)
耳たぶを親指と人差し指の腹で
しっかりと挟み、10秒ほど円を描くように
優しく押し回します。④ 耳をパタンと畳む(5秒)
耳を後ろから前へ、
付け根からパタンと折り畳むようにして、そのまま5秒間キープします。
耳の穴をふさぐようなイメージです。
⑤ ひじの方向へ引っ張る
最後に、右耳の横を
右手でつまんで「右ひじ」の方向へ、左耳の横を左手でつまんで
「左ひじ」の方向へ、それぞれ外側へ向かって
グッと引っ張ります。ーーーーーーーーーーーーーーー
いかがでしょうか?
たった1分ほどマッサージしただけなのに、
耳がじわ~っと
ポカポカ温かくなって、顔まわりが軽くなったのを
感じませんか?耳が柔らかく暖かくなってくると、
触れること自体が心地よくなり、
心までスーッと
落ち着いていくのが実感できるはずです。
IMK Books
自律神経を切り替える