今夜は何を飲む。

「日本酒」「ワイン」
「焼酎」

実はこの中で、

強力な抗ガン剤作用を持つお酒が
一つだけ存在します。

ただの嗜好品だと
思っていた一杯が、

あなたの体を守る
「薬」に変わる理由とは。


まだ朝ですが・・・、
今回は"お酒"のお話です。

「酒は百薬の長」という言葉、
聞いたことはありませんか。

薬膳の世界でも、

お酒には「気を巡らせる」
作用があるとされています。

ただし、

その効能は一律ではなく、

原料の種類や、
醸造か蒸留かといった
製法によって、

大きく変わってきます。

一般的に、

食材そのものを
発酵させた「醸造酒」
のほうが、

原料由来の栄養価が
高い傾向にあると
されています。

では、具体的にどのお酒に、
どんな働きがあるのか。

見ていきましょう。

(1)ワイン

抗酸化作用のある
ポリフェノールが
豊富に含まれています。

特に白ワインは、

大腸菌・赤痢菌・
サルモネラ菌に対して、

赤ワインよりも
高い殺菌力を持つとされています。

(2)焼酎

糖蜜から作られる甲類と、

芋や穀物から作られる
乙類があります。

蒸留酒のため栄養素
そのものは少ないものの、

乙類は血液をサラサラ
にする働きが、

他の酒類より高いとされています。

(3)日本酒

血行を促進する働きがあるほか、

がんのリスクを
下げるとされる成分を
含むという

研究報告もあります。

善玉コレステロールの
増加も期待できるとされています。

普段、どのお酒を
飲むことが多いでしょうか。

なんとなく口にしていた
一杯も、

"薬膳"という視点で見ると、

想像以上の意味が
見えてくるものです。

もちろん、
飲みすぎては本末転倒。

適量を、体質に合わせて
選ぶことが大切です。

こうした話、実は、
お酒に限りません。

生姜、ねぎ、
かぼちゃ、しいたけ。

あなたの台所にある、

ごく普通の食材一つ
ひとつにも、

同じように、
知られざる意味が眠っています。

問題は、それを
「知っているかどうか」だけ。

同じ食材を選んでいても、

その理由を知っている人と
知らない人とでは、

体に届く力が、
まったく変わってきます。

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