肩こりの施術をして
軽くなったはずなのに、
「次の日には元に戻っちゃった」
「仕事が忙しくなると、
またすぐ重くなるんです・・・」
なんて経験ありませんか?
このように、
『一時的にラクになっても、
根本的には変わらない』
という肩こりを
ずっと繰り返している方は
とても多いのです。
─── 原因は “肩” ではない?
じつは慢性的な肩こりの多くは、
『肩そのもの』
に原因があるわけではありません。
よくある本当の原因は、
*呼吸が浅く、
首や肩の筋肉で “呼吸を代用” している
*ストレスで交感神経が過剰に働き、
筋肉がこわばっている
*内臓疲労(特に肝臓・胃・横隔膜)により
姿勢が崩れている
*首や頭の膜(ファシア)に
持続的な緊張があるなどです。
つまり肩は “被害者” であって、
“犯人” ではないのです。
─── 肩だけを揉んでも戻ってしまう
こうした背景があると
いくら肩をほぐしても時間が経てば
元の状態に戻ってしまいます。
むしろ、『繰り返し強くマッサージされることで
筋肉が守ろうとして硬くなる』
というケースもあります。
─── 肩を触らない肩こり施術がある
徒手療法家の施術では
肩こりを改善するために
肩を触らないこともあります。
たとえば、
*横隔膜の動き(呼吸)を整える
*肝臓や胃のファシアをリリースする
*頭蓋と首の硬膜のテンションを調整する
*内臓・姿勢・神経のバランスを戻す
などのアプローチをすれば、
肩の力みはスッと抜けていくでしょう。
PLT協会から