液晶画面からはブルーライトが出ています。
寝る前にスマホを見ていると
ブルーライトが交感神経を刺激して
脳が活性化してしまいます。
すると眠りの質が悪くなり
呼吸までも浅くなってしまいます。
これは、歯の食いしばりや
早朝覚醒(目が覚め眠れなくなる)
事に繋がります。
この様な状態が続いてしまうと、
副腎疲労で慢性的な疲労が続きます。
朝起きて舌の周りに歯の周りにギザギザがある人は注意です。
歯の食いしばりが出ています。
食いしばりは首や肩の筋肉を
こわばらせ痛みの原因になるほか
呼吸も浅くなり免疫も低くなります。
酸素消費量が多い脳は
慢性的な低酸素状態のダメージを最初に
受けてしまいます。
そして、ダメージを受けた脳は痴呆症になる原因になります。
寝る前のスマホは危険です!