「よく噛んで食べなさい!」
小さい頃、お母さんや先生に
そう言われて怒られた、
という人も多いのではないでしょうか。
じつは、 日本人の食生活が欧米化したことで、
私たちの“噛む回数”は急速に減っています。
現代人の平均咀嚼回数は「620回」。
では、昔の人はどうだったのでしょうか?
なんと・・・ 卑弥呼は3990回、
源頼朝は2654回、徳川家康は1465回。
1回の食事で、これほど多く噛んでいたのです。
噛むという行為は、
「唾液」の分泌量を増やします。
唾液の中にはIgA(免疫グロブリンA)
という抗体が含まれ、
このIgAが多いほど、
カラダはウイルスや病気から
守られやすくなるのです。
さらに、〇〇先生が監修した研究では、
24~52歳の健常男女20名にガムを
5分間噛んでもらったところ、
安静時と比べてIgA分泌量が
約2.5倍に増加したという結果も出ています。
そして・・・ この「噛む」
というシンプルな行為は、
免疫だけではなく、
私たちの生命を支える
自律神経にもある”重要な影響”を与えています。
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