将来「寝たきり」にならない為に骨密度アップ!

「要介護者5」寝たきりの原因は

認知症、脳卒中についで

骨折が原因になっています。

 

高齢者の転倒は骨折を伴うことが

多くなって入院のリスクが上がります。

 

入院して体を動かすことが出来ないと

筋力も低下するので体力も落ちます。

 

環境が変わり会話が減ると

認知症のリスクも増えてしまい、

退院後も寝たきり状態が多いです。

 

こうならない為に

骨折のリスクを減らさなくては

いけません。

 

まず、転ばない様に

筋力アップはもちろんですが

骨粗鬆症の予防も大切になってきます。

 

そこで運動もしている、

お薬も飲んでる

それなのに

なかなか骨密度が上がらない方、

食事を見直しましょう。

 

どんなにカルシュウムの

多い食事をしても

カルシュウムを吸収できなければ

骨密度は上がりません。

 

体がしっかりカルシュウムを

吸収するにはビタミンが不可欠です。

 

そのビタミンはビタミンD。

陽を浴びることで生成されるのは

知っていると思いまが

もう一つ、かかせないのが

ビタミンKです。

 

その中でも「ビタミンK2」

が無くてはなりません。

 

そしてビタミンK2は

納豆に多く含まれています。

 

なかなか骨密度が上がらない方

運動する、陽を浴びる、

そして納豆菌にある

ビタミンK2をしっかり摂りましょう!