いくつになっても健康でいたい人の「脳トレ」

「脳トレ」と言うと

何を思い浮かべますか?

 

折り紙、パズル、塗り絵、計算など

幅広く多様化していますが

 

脳は体と密接な関係にあり

ただ体の各部位に命令を出すだけではなく

体で起きる様々な事柄を受信して判断し、

次の指令を体に送ります。

 

と言う事は最高の脳トレは

指先を動かす、頭を使うとか

単発に使っていくのではなく

体全体を動かすことが

最大の脳への刺激になります。

 

つまり、いつまでも健康でいたいなら

最高の「脳トレ」を選びましょう。

それは「運動」です。

 

高齢になって脳の状態が良くても

転んで骨折して入院。

寝たきりの状態では脳の機能は低下し

そこからアルツハイマーを発症する人は

沢山います。

 

そうならない為にも

運動で転ばない体を作りながら

「脳トレ」にもなれば

一石二鳥です。

 

歩くだけでも良いので

息が上がるくらいの運動を

週に2、3回出来るように

心掛けていきましょう。