空腹に耐えずとも、
あなたの体は自らの力で動き出せます。
それが、科学が裏付ける
“食べながら断食”をする食事術です。
病気になる前にあなたの身体に
元々備わる“内なる薬”
これを最大限に活かす方法。
断食やケトジェニックを実践すると、
体内で起こる変化は ただの
“エネルギーの切り替え”ではありません。
血中のケトン体、
β-ヒドロキシ酪酸が 3.0 mmol/Lを超えると、
私たちはスターベーションゾーン
と呼ばれる状態に入り、
脳や体へのエネルギー供給が安定します。
長期断食者では、
このβ-ヒドロキシ酪酸濃度はさらに上がり、
脳へも安定してケトン体が供給されるのです。
実際の研究では、
グルコースを投与すると
ケトン体生成が抑制される
ことも確認されており、
体内でのケトン体生成は
私たち自身の “内なる治療力” そのものと言えます。
ここで重要なのは、
ケトン体を“ただの燃料”として消費するのではなく、
“治療物質”として活用する技術を手に入れることです。
サプリでは実現できない、
体内から自分で生まれる最高の薬を、
自分自身で生成できるようになる。
これこそ、断食やケトジェニックが持つ
本当の価値です。
断食のゴールは、
食べないことではありません。
あなたの体が自ら
“修復・治癒・燃焼”を始めるスイッチを、
科学的根拠に基づき、
確実に習得することです。
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