関節の悲鳴は「サボり筋」にあった!

小学生5年生の男の子が

両足が痛くて来院しました。

 

ずっとサッカーをしていて

ここ半年前から足が痛く

思うようにサッカーが出来ないと

お父さんと一緒に来院ししました。

 

何件か病院で診てもらっていますが

一向に良くならず、痛みは増すばかりで、

日常の歩行でも痛みが出ている状態でした。

 

当院で関節可動域、筋力検査など結果

体の歪みや筋力のバランスが原因のだったので、

使えていない筋力の促通と

体のバランスを整えたら

初回の施術だけで歩行時の痛みは無くなり

男の子もお父さんも驚かれていました。

 

あとは、関節トレーニングの指導で

痛みの再発を防ぎ、運動機能もアップするので

トレーニングの継続が大切と伝えて施術を終了しました。

 

使いやすい筋力(頑張り筋)だけ使っていると疲労してしまい

関節を支えられなくなり痛みが出ます。

 

使いずらい筋力(さぼり筋)をしっかりさせると

関節の支えは強くなり、パフォーマンスアップに繋がります。