体の土台になっているのは足です。
その中でも地面に接触しているのは
足の裏だけになります。
そのため足の裏がしっかりと
地面についていなければ
体のバランスはとりずらく
歪みの原因になります。
特に足の指を使えていない人が多いです。
外反母趾だったり、浮き指などで
体の支えが弱くなり姿勢が悪くなっています。
これは冷え性や肩こり、頭痛、むくみ、など
体調不良の原因になってしまいます。
足の指がしっかりと使えているか
チェックするには
足の指をしっかり曲げた状態で
手の指で足の指を1本1本
押し戻して下さい。
簡単に押し戻されてしまうと
力が入っていないので
使えていない事になります。
改善するにはタオルを床に広げて
足の指で手繰り寄せる練習も良いですが、
踵を床に付けて指先を上げたまま
指先をしっかり曲げたまま
10秒維持するのを3セット
朝晩やりましょう。
力が付くと地面を踏みしめやすく
体の支えが良くなり重心が整い
体調不良改善になっていきます。
