加齢により、筋肉は痩せていきますが
それ以外にも筋肉が落ちてしまう
原因があります。
人は個人差はありますが
25歳~30歳で筋肉の
衰えが始まると言われています。
そして体に炎症が起きると
筋肉は著しく低下します。
炎症が起きる原因は色々ありますが
外傷(打撲や捻挫)、筋肉痛
ウイルスや菌による発熱など
さまざまです。
筋肉の低下は
体の機能に低下に直結するので
転びやすくなり、骨折しやすくなります。
他にも関節の痛み、頭痛、冷え性
内臓機能低下、アルツハイマーも
引き起こす事になります。
打撲や捻挫などで腫れて炎症が起きたら
その後はしっかり筋肉を回復させましょう。
病気で高熱が続いたら回復後には
適度な運動を必ずして下さい。
筋肉は90歳でも100歳でも
いくつになっても鍛えれば付いてきます。
