笹川先生は長年、健康や痛みに関する研究をしています。
今回は「寿命を縮める生活習慣3選」です。
長いので簡単にまとめます。
①糖質、甘い物を取りすぎる。
糖質がタンパク質と合成していき
AGEになると糖化と言われています。
活性酸素も「体内のサビ」と言われていまが
糖化は「体内のコゲ」です。
糖化は血管を傷つけ、内臓障害や
皮膚にしわや、しみができやすいくなります。
血管を傷つけると言う事は、
全身の病気のリスクが高まります。
②口呼吸といびき。
口呼吸になると花粉やカビ、ほこり、
病原菌などが体内に入りやすくなり、
呼吸も浅くなります。
そのため、病気にかかりやすく
慢性的な酸素不足に陥ります。
③ブラック企業に勤める。
(精神的なストレスの多い仕事)
仕事のストレスは思っている以上に
体に負担をかけます。
厚生省労働が出しているデーターでは
独身男性の寿命は平均67.2歳。
既婚者は10年も長くなります。
ストレス軽減できるのでしょうか。
しかし、女性の方はパートナーがいない方が
平均寿命が長くなるみたいです(笑)
なんにせよストレスは寿命を縮めます。
まとめますと
無意識に取っている糖質に気を付けてましょう。
呼吸は鼻かしましょう。
ストレスの対処法や環境を整えましょう。
ということですね!
