体の痛みを良くするのに
欠かせないものがあります。
それは本人の意識です。
痛みを治そうとする気持ちの違いで
早く治るか、長引くかが決まってしまいます。
痛みは誰でもつらいものです。
早く治したいと思う気持ちは
同じだと思いますが。
一つだけ考え方(意識)の
違いで痛みの改善率が変わっていきます。
施術を受けて痛みが良くなった事に重点を置く人と
「まだここに」と痛みの残りを探す人では
大きな違いが出てきます。
不思議なことで、意識で
痛みは作れるし、消すことも出来るのです。
例えば、常に膝が痛いと思い生活していると
いつの間にか痛みが出来ます。
見知らぬ人、3人に
「あなた、調子がわるそうね」
と言われると調子が悪くなってしまいます。
骨折が治っているのに
私はダメと思っていると動かなくなり、
骨折していても、
まだ大丈夫と思っていると
体は動いてしまいます。
これは潜在意識が体を支配しているからです。
つまり、ポジティブに考えられる人は
すべてにおいて改善が早く、
ネガティブに考える人は
改善率はよくないです。
すべてにおいて
ポジティブ思考が
身体も環境までも
良い方向へ改善していきます。