心と体と白血球

白血球は免疫機能に

重要な役割を果たしています。

 

体に侵入した異物(細菌、ウイルスなど)を

攻撃、排出や遺伝子情報管理など

体の機能を維持するには欠かせないものです。

 

その白血球がしっかり働くには

体温が高くなくてはなりません。

 

風邪をひいて熱が出るのは

白血球が頑張れる状態になるためです。

 

なのに熱が出たからと解熱剤を

使ってしまうと白血球の働きも抑えてしまい

治りが長引いてしまいます。

 

そして、白血球は人の心、

感情と密接な関係にあります。

 

ネガティブな感情の時は

白血球の働も悪く。

ポジティブな感情の時には

白血球が最も活躍します。

 

つまり、落ち込んでネガティブになると

風邪をひきやすく、治りにくい。

前向きにポジティブなひとは

風邪もひきにくく、治りやすい。

しかも、ポジティブは

良いことまで引き寄せています。