歩行時、股関節に違和感がある。
曲げると痛い、足が重くだるい。
こんな時はもしかすると
呼吸が浅くなっているかも。
呼吸は横隔膜を動かすことで
大きく呼吸が出来ます。
そして横隔膜は体幹を作る筋肉
大腰筋や腸腰筋に繋がります。
その大腰筋、腸腰筋は股関節内側ついて
股関節の運動に重要な役割を持っています。
つまり呼吸が浅くなると体幹が硬くなり
股関節の動きも制限してしまいます。
もし、股関節の動きが悪い
違和感がある、痛みを感じて
いるならば腹式呼吸を意識して
やってみてください。
これだけでも改善する例は
多数あります。