『やる気を出したければ、
とりあえずやってみること』
をおすすめします。
どういうことかというと・・・
まず “やる気” には、
前脳にある側坐核という部位が
大きく関わっています。
この側坐核がいわゆる、
『やる気のスイッチ』
になっているのです。
側坐核とは脳の真ん中に
左右1つずつある2ミリほどの部位で、
この側坐核に刺激を与えると
やる気が出てきます。
たとえば専門用語で、
『作業興奮』
と言われているのは
側坐核から、
『報酬系ホルモンのドーパミン』
が出ている状態なのです。
ドーパミンは一度出始めると、
どんどん出てくることが知られています。
つまり、やる気を出したい時は
『ゴロゴロせずに、
とにかくやってみよう!』
ということです。
ぜひみなさんも試してみてください。

PLT協会