長寿遺伝子とは
サーチュイン遺伝子ともいいまっす。
これは、長生き遺伝子で
体の細胞を若く保つことが出来るのです。
この遺伝子には3つの特徴があり、
①暖かい環境では活動しにくい。
②増えると長生きする。
③活性化しないと効果が出ない。
特に重要なのが③です。
いつまでも若々しく長生きするには、
長寿遺伝子の活性化必要!
活性化すると、
皮膚細胞のターンオーバーを整えるため
シワ、たるみ、くすみ、しわなどの
肌のトラブルに働きかけると言われています。
また、男性特有の加齢に伴う
EDや薄毛にも効果があると
米機関で発表されています。
他にも加齢に伴う病気や
糖尿病、心疾患、ガン、
そして脳の萎縮まで減少すると言った
研究報告まであります。
ではどうすれば長寿遺伝子を活性化できるのか。
それは、レスベラトロールの摂取です。
レスベラトロールはポリフェノールの一種で
強力な抗酸化作用がありブドウの皮や
ピーナッツの薄皮に多く含まれています。
しかし摂り過ぎは注意です。
そして、
もう一つ、カロリー制限です。
つまり、空腹状態を保つことです。
体に必要なカロリー摂取を70%に制限し
その状態を7週間以上続ければ
微生物から哺乳類まで、すべての種において
寿命を延ばすと言われています。
ここまで厳密にしなくとも
腹八分目が体には良いみたいですね。
つまり食べ過ぎは注意です!
