体は動かし方で良くもなれば
悪くもなってしまいます。
偏った使い方が続けば
体が歪み、体調を崩してしまいます。
歪んだ体を治すには
正しい使い方をしなくてはいけません。
筋肉運動の仕方が正しければ
体の動きは改善します。
腰が痛いから腰を動かす、
首が痛いから首を動かす
だけでは良くなりません。
例えば、
体が回しずらい、前に曲げずらい
こんな時は手の小指、足の小指を
しっかり使いましょう。
だんだん回しやすく曲げやすくなってきます。
これが運動連鎖です。
改善したいところを違うところから
アプローチして良くしていきます。
まずは偏った使い方をしていないか
見直してみましょう。
