睡眠中に脳内ではホルモンの分泌や
脳の掃除をしている事は前回書きましたが
体内でも寝ている間に
凄く絶え間なく作業しています。
睡眠中は自律神経が安定して
ストレスからの回復と耐久性が上がります。
ケガの修復や痛みの改善、内臓機能の正常化
そして、心身の疲労の回復が行われています。
しかし、睡眠が少ないと
これらの機能が修復されず
病気やケガの回復が遅く
ストレスも溜まる一方です。
体の回復が遅くなり、ストレスが蓄積されれば
体を徐々にむしばみ大きな病気になってしまいます。
客観的に自分を見直し
回復させる睡眠時間を作ってください。
ですが・・・
十分に睡眠を取っているのに
回復できない人も多いです。
その理由は次回にします。