天気の変わり目や
雨の日、台風が近づいている時など
体調が崩れやすくはありませんか？
それは「気象病」かもしれません。
気象病とか天気痛とか言われていますが、
これは、気候の変化が原因で起こる
体の不調です。
これは、気圧、気温、湿度などの
気象の大きな変化で
体の自律神経が乱れてしまうからです。
また、気圧の変化に内耳の機能が低下して
頭痛、めまい、吐き気になる人も
いるようです。
耳の弱い人は要注意ですね。
一般的な症状は
めまい、肩こり、頭痛、吐き気、関節の痛み、
手足のシビレ、持病の悪化などさまざまですが
ある調査では２人に１人か
体に変化を感じているそうです。
もはや国民病ですね。
では、どうすれば改善すのか
重度の場合は専門医をお勧めしますが。
まずは、生活習慣を見直して下さい。
睡眠時間は多めに取りましょう。
早寝早起き、生活のリズムを整えましょう。
外食に頼らづ季節の食材や発酵食品を
積極的に取りましょう。
毎日の軽い運動で良いので頑張りましょう。
呼吸は大切、出来るだけ鼻呼吸、
そして腹式呼吸を練習しましょう。
寒いからと言って体を丸めていませんか、
気が付いたら背筋を伸ばしましょう。
自分の好きなことをして
リラックスする時間も大切です。
上記で何か気付きがあればやってみて下さい。
