東洋医学では低体温や冷えは
未病と言われ万病の元とされちます。
現代人は低体温の人が多くなっています。
50年前の日本人の平均体温は36.89℃、
現在は36.20℃まで下がっています。
この原因はいろいろありますが
筋力の低下が一番の原因に挙げられています。
体温が1℃下がると免疫力は30%も下がり
ウイルスや細菌に感染しやすく
ガンにもなりやすくなってしまいます。
他にも血行不良、新陳代謝低下、
自律神経障害が起こってきます。
体温が36.0℃以下の人は
低体温症のリスクが高いです。
反対に体温が1℃上がれば
代謝は14%上がり、
免疫力は500倍にもなるっと言われます。
そして、ストレスに強く
病気にもかかりにくくなり
代謝がよくなるので
太りにくく、内臓脂肪解消に繋がります。
便秘やガン予防、認知症予防にもなります。
体温が低いと感じているなら
毎日の運動で筋肉アップを目指してください。