令和になって最初の大晦日。
大晦日と言えば・・・除夜の鐘だと思い
この鐘が身体に与える影響についての
考察です。(科学的証明は無いので持論です。)
除夜の鐘は人の108個の煩悩を払うためのものとされていますが、
なぜ払うことが出来るのでしょうか?払われているのでしょうか?
ヒントは音、周波数だと思います。
地球上の物にはすべて波動(振動)があります。
波動=周波数、空気を振動させ伝える波の事です。
人の体は、いくつもの固有の周波数を持っています。
例えば心臓は40.0Hz、肝臓は56.0Hz、肺は72.0Hz・・・などです。
この周波数が乱れると不調をきたし病気になります。
乱れた周波数を整えるには、整えたい周波数を与えればいいのです。
胃の調子が悪ければ20.5Hz、切り傷や擦り傷の皮膚の症状なら4.5Hz、
肉体的な健康を得たければ8.0Hzということです。
そして、人の心(喜怒哀楽などの感情)にも周波数があります。
除夜の鐘は音の響きが複雑で複数の音が混じりあっています。
つまり鐘を突く事で複数の周波数を出しています。
鐘の音を聞くことで、
心と体の周波数を整えられているのではないのでしょうか。
多くの煩悩を払うと言うよりは、
心と体をチューニング!
健康な体で新年を迎えましょう。
