良質な睡眠は、心と体を健康にしてくれます。深睡眠を心がけよう!

成人の5人に1人は睡眠障害で悩んでいると言われています。

以前は、睡眠のゴールデンタイムは10時から深夜2時と言われていましたが、

今は、眠りについてから最初の2~3時間が成長ホルモンが最も多く分泌される

睡眠のゴールデンタイムです。

この時に深い眠りに(深睡眠)つくことが出来れば、脳や体の約80%の疲れが取れます。

疲れを取り、心と体の健康を維持するには、だらだらと長く寝るのではなく、

最初の寝つきで、深睡眠がきちんと取れるかにかかっています。

その為には、いかに深部体温をコントロールするかが大切になってきます。

一般的に深部体温は、夜12時から下がり出し朝6時から上昇します。

なので、できれば夜12時までには就寝しましょう。

人は、脳内で体温が下がると眠くなるという性質があります。

これをうまく利用して深睡眠につなげる事ができます。

夜寝る1時間から1時間半前に、お風呂で体を温めたり、軽いストレッチ運動で

体の深部体温を1℃上げましょう。

その後に、徐々に深部体温が下がるにつれて眠気が起こります。

この時が深睡眠に入るチャンスです。

私たちの体で熱を逃がしやすいところは、手足です。

小さな子供が寝付く時に手足が暖かくなるのは、手足から体の熱が放散されているからです。

これを意識的につくれば、深睡眠に入れます。

寝る前に、手首や足首を回したり、手足の指をグーパーしたり、

手足をゆったり大きく動すことで、手足の血行が良くなり体の熱が放出され、

深部体温が下がり易くなります。

毎日続けていると、自然とすぐに深睡眠に入れるようになれます。

寝ている時は、疲労を取る他にケガや内臓の修復作業が活発になります。

質の良い睡眠は「健康への第一歩」なのです。