症状が戻りやすい「顎内症」こんな所に原因がありました。

「痛みの原因はそこに無い」の続きで、顎内症の症例です。

20代後半の女性、半年も前から口を開くと顎に痛みが有り食事にも影響が出始めていました。

話を聞くと、もっと前から顎に違和感と開閉時にしばしば音がしていたとのこと。

色々と治療しても少しすると痛みが戻ってしまうそうです。

私の所に来た時も、半分あきらめていたそうです。

まずは、気になる所を治療して頭蓋の動きも出してみました。

しかし、痛みや開口制限は改善されても、しばらくして症状は戻ってしまいました。

あまりにも戻りが早かったので、内臓や土台の評価をしていくと、

足の着き方にクセが強く出ていました。そこから治療していくと

なんと、2回目で痛みも開口制限も無くなり、戻りもありませんでした。

つまり、彼女は常に後方加重でしたので、足にかかる重心を整えると

戻りも無く改善していきました。

顎内症の原因は、遠く離れた足にあったのです。

人の顎は、体のバランサーです。

重心の傾きにより、前後左右に動きが有りますが。

偏った重心は顎の動きをとめて、

歯の噛みしめが強いと自律神経を乱してしまいます。

気になる方、まずは姿勢を見直して下さい。

次に噛みしめも気にしてみては....。