歩幅が小さくチョコチョコ歩くと
筋肉の使い方が偏りバランスが悪くなります。
偏った筋肉の使い方は体の歪みの原因です。
大股で歩く事は沢山の筋肉が使われるので
歪み防止につながります。
それ以外にも、歩幅が広いと
しっかり踵を着くことが出来るので
骨に刺激が入り骨密度を高めてくれます。
そして、しっかり筋肉を使うので
血流も良くなり代謝が上がっていきます。
代謝が上がれば体温も上がり免疫も上がり
風邪もひきにくく、病気にもかかりにくくなります。
他にも、むくみ防止や酸素供給も増えます。
酸素供給量が増えれば内臓の機能も上がり
脳の機能も上がり集中力アップやボケ防止にまります。
歩幅を広く歩く事を意識する事で
こんなにも体に良い影響をもたらします。
やらないと損です。
今から大股で歩くのを意識してみましょう。
