呼吸を変えると病に勝てる。「呼吸過多は病気のもと」

呼吸は生命を維持するうえで最も重要です。

食事や水を取らなくても数週間は生きていられますが、

数分間呼吸が止まると、人は死に至ります。

多くの人が健康のために運動したり、食事に気をつけたりしていると思いますが、

生きていくうえで最も大切な呼吸を気をつけている人は少ないです。

例えば、運動のやり過ぎは心臓病を増加したり、ホルモンの分泌を減らしたりします。

食事の摂りすぎは、未消化物を増やし体の痛みや病気を作り出します。

呼吸も多すぎると(呼吸過多は)内臓や筋肉や脳にまで適切な酸素が行き渡らず

体の機能を低下させ病気を作り出してしまいます。

運動は自分に合った適量で、食事は腹八分目、呼吸は少ない量で効率よく

酸素を行きわたらせたいのです。

体に必要な酸素量は血液中の二酸化炭素量で決まります。

この仕組みについては、長くなるので別の機会にします。

苦しい時こそ鼻呼吸、体調が悪い時こそ鼻呼吸。

少ない酸素量で効率よく酸素を回せば体内のバランスは整うはずです。

人の体は必要な物や、ここち良い物は「もっと、もっと」と要求します。

有る事が原因で過呼吸症候群になると、息が苦しくなり一生懸命呼吸をしますが、

呼吸をしても苦しくなる一方です。

しかし少しの閒、紙袋やビニール袋を口にあてて呼吸をする

「ペーパーバック法」で治まってきます。(これは、高齢者には気をつけてください。)

これは、体内の二酸化炭素量が多くなり正常に酸素が行きわたる様になったからです。

過剰な酸素量は体の機能を弱め病気を引き起こす原因になっています。

ここで、疑問が出るかもしれませんが、酸素カプセルはなぜ大丈夫なのか?

それは、通常の呼吸は肺呼吸で結合式酸素ですが、酸素カプセルは融解式酸素なので

体内に溶け込むため二酸化炭素量に影響せず、過呼吸などとは別物になります。

人は「頭でっかち」になり本能が鈍くなっています。

欲求に支配されると体の機能は低下します。

行動は全力で、欲求は八分目に抑えましょう。