いろいろな人が、歩き方について話していると思いますが
私が勧める歩き方は、少し歩幅を大きくして
しっかり踵をついて歩くことです。
小股でちょこちょこ歩いていると、使う筋肉も少なくなり
すり足になりがちで、つまづき転びやすくなりがちです。
こんなところでつまづいた、何もないのに足が引っ掛かった、
何てこと思い当たりませんか ?
歩幅を広くして踵をしっかりつくことで、自然と足が上がり
けり出しもしっかりしていきます。
使う筋肉も多くなる事で運動量もアップして、転びにくくなっていきます。
そして、踵をしっかりつくことは、骨に十分な刺激が入るので
骨粗しょう症の予防や免疫アップ、若さを保つためにも大切なことです。
簡単な事なので、すぐに始めてはいかがですか。
しっかり立って、しっかり歩くことはとても大切です。

牛久大仏 高さ120メートルあります。
しっかり立ってますね。