「脳の錯覚」が痛みをつくる。脳は働き過ぎて騙されやすい。

脳はすべての物を経験上から判断して

認識して行動出来る様に命令を出しています。

 

しかし、知らない物に対して

自分の分かるものに置き換えます。

例えば木の節を見て人の顔に置き換えたり

雲を見て何かの動物や物に置き換えたりして

一生懸命に納得と安心を得て錯覚を認識します。

 

トリックアートも脳の錯覚を利用しています。

目は見た物を正確に脳に伝えていますが

脳は絵の陰影や形を「こうあるべき」と

決めつけて判断してしまうため錯覚を起こします。

 

体も長い間歪んで痛みが続くと

悪い状態を覚えてしまい、これが正常と錯覚します。

 

例えば体の歪みを整えても悪い状態に戻ろうとします。

良くなったのにこの動作をすると痛くなると頭で覚えていると

痛みをつくってしまいます。

 

この錯覚を取り除くには、毎日良い刺激を脳に与えて

これが正常と言う事を認識していく事により

健康な体を取り戻せます。

 

体の細胞は約3ケ月かけて入れ替わります。

体液(血液やリンパ液など)は約6ヶ月かかります。

その間良い刺激を脳に与える事で

脳は正常な状態を認識できます。

 

すぐに良くなることは有りません。

だから根本的に整えるには時間がかかります。

焦らずじっくり整えれば痛みの戻りは少なくなります。