物を見るという動作は筋肉運動です。
目の周りの筋肉が疲れると、視力が低下しものが見づらくなります。
すると、姿勢が悪くなり頭痛、肩こり、腰痛まで引き起こし、脳に入る刺激が低下するので
脳内の情報処理能力が停滞し、脳の衰えに直結してしまいます。
そうならないために、目の周りの筋肉を伸ばしたり縮めたりして、柔軟性を取り戻し、
さらには、強化していくことが重要になってきます。
五感の中で(視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚)人は主に視覚から約80%の情報を得ています。
見ると言う事は、身体、脳、心にまで強い影響を及ぼしています。だから強化もして下さい。
そこで、お勧めなのが3Dイラストです。どこでも手軽に楽しくできて、芸術性にもあふれています。
しかし、やりすぎには注意しましょう。一日、数分の短時間を朝昼晩行う事がお勧めです。
できれば毎日続けて、他にも食事や睡眠、乾燥や紫外線など気を付けてみて下さい。
