呼吸で大切なのは肋骨(胸)の動き、もう一つは横隔膜です。
横隔膜が上下に動かないと肺呼吸が出来ません。
そして横隔膜は内臓を引き上げる作用もあります。
内臓は姿勢や重力によって下方に下がります。
下がり方が大きいと動きが圧迫されて機能が弱くなってしまいます。
それが見えない体調不良の原因の一つです。
呼吸が大きく出来る人も横隔膜をチェクしてみて下さい。
体を丸めて一番下の肋骨に指4本をあてがい中に食い込ませてみましょう。
楽に入ればOK。入らなかったり痛かったら動きが悪くなっています。
きっと呼吸も浅くなっています。
そこで、横隔膜のストレッチ。
体を丸めて一番下の肋骨に指4本をあてがい中に食い込ませるのが、
検査でありストレッチです。
指を奥くまで食い込ませて、痛みや違和感がなくなり、
奥くまですーと指が入ればいいでしょう。
呼吸が楽になっているはず。
続ける事が大切。
