「椎間板ヘルニア」痛みの原因は本当にそれ?

背骨の間に有る「椎間板」その構造は、コラーゲン繊維・プロテオグリカン・水からなる。

その為、液体としての性質が強く、圧力がかかると変形してクッションの役割をはたしている。

つまり、水の入った風船の様に変形し内圧を上げながら、あらゆる方向に引き伸ばされる。

そして「椎間板」は、引っ張られる力には強いが、ズレや捻じりには弱くなっている。

体を曲げたまま、もしくは捻ったままで力が入ると、椎間板は圧力に耐え切れず

髄核が突出する。その状態が「椎間板ヘルニア」と言われている。

しかし、突出した髄核が神経を圧迫しなえれば、痛みやシビレなどの症状は現れません。

確かに、ヘルニアが有ったとしても、それが原因で首や腰の痛みとは限りません。

ヘルニアと診断されても、90%以上は、他に原因があります。

「ヘルニアだから」とあきらめず、本当の痛みの原因を探して下さい。