動脈硬化は気が付かないうちに体を蝕んでいきます。
10代から始まり40代で症状が出始めると言われています。
老化を早めるのはもちろん、血管はもろくなり
血栓が出来やすく脳梗塞や心筋梗塞の原因になります。
動脈硬化の五大危険因子が有ります。
1、高血圧症
2、高脂血症
3、肥満
4、喫煙
5、糖尿病
この症状が重なるほど要注意です。
他にもストレス、運動不足、食生活の乱れ
毎日の飲酒、慢性的な睡眠不足
睡眠時無呼吸症候群、骨粗しょう症。
なども原因です。
しかしこれらは生活習慣病と言われているもので
普段の生活リズムを見直していけば
動脈硬化のリスクは軽減します。
今の自分の生活を振り返ってみるいい機会でしょう。
特に運動と食生活の改善がお勧めです。
