「体の痛み」冷す、温める? 安静にする、動かす? どちらを選びます?

体の痛みには、大きく分けて「急性期」と「慢性期」があります。

ぶつけた、捻った、使い過ぎた、などで現れる痛みが

急性期の痛み、炎症をともない、その程度によって腫れも出ます。

この場合は、冷やして下さい。炎症や腫れの大きさによって冷やす時間や日数は

異なりますが、始めは炎症が落ち着くまで冷やします。

逆に慢性期は温めて下さい。

いつも痛い、この動きは痛くなる、痛みが出たり出なかったり、

原因が見当たらない、気が付いたら痛かった、などは慢性的な痛みだと思われます。

もう一つ、神経痛やシビレもほとんどが慢性痛です。

使いすぎが続いたり、冷え、緊張などによって筋肉が神経を圧迫し引っ張ってしまい

痛みやシビレになる事が多いです。

この場合も温める事が有効になってきます。

そして、急性期は炎症や腫れが落ち着くまでは局所の安静です。

慢性期は筋肉をゆっくり伸ばして動かして下さい。

どちらかわからない時は、まず冷やして痛みが変わらない、

痛みが強くなるのであれば、温めて動かして下さい。

しかし、注意してほしいのは異常な痛み。

激痛の時は、骨折や過度の靭帯損傷の疑いがあります。

何をしても変わらない痛みは、内臓からの痛みもあります。

このような時は、速やかに病院に行きましょう。