「カルシウム(Ca)」必要としているのは骨だけではありません。

体に作用する「カルシウム」と聞くと、

骨を強くする、骨粗しょう症の予防や改善と

思い浮かべる人が多いと思います。

その通り、カルシウムの99%は骨と歯に存在しますが

残り1%のカルシウムが血液の中にイオン化されて存在し

体を維持、機能するのにとても大切な役割をしています。

成人の一日に必要なカルシウム摂取量は650mg、

成長期の子供で一番必要とされる時期は12~14才で

男子は1000mg、女子は800mgとなっています。

しかし、実際の平均摂取量はそれ以下です。

カルシウム不足が続くと骨や歯がもろくなるのはもちろん、

神経異常、ホルモンの異常分泌、細胞分裂の異常の他、

ケガをした時の血液が固まりにくくなったり、

体の機能が低下してしまいます。

筋肉を動かすのにもカルシウムは必要で、

不足すると運動能力は落ちてしまいます。

体を支えるのも、動かすのにもカルシウムはとても大切です。

運動能力やパフォーマンスアップ、

そして、いつまでも丈夫な体を維持するには「カルシウム」は必要です。

そして、体内に効率良くカルシウムを吸収するには

ビタミンDなどのビタミン、ミネラルが必要です。

バランスの良い食事が一番ですが、足りない部分はサプリメントでもいいです。